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Wolverine Airsoft製電磁弁ユニット（HPA）Reaperで使用可能なシリンダー容量を絞る為のパーツです。 Ver.2ではシリンダー容量の選択肢を増やす為に、3サイズx2の絞りを用意しております。 材質はUVレジン（黒色）になっています。 片側のみ入れたり、違う絞りを組み合わせる事で、更に細かな調整が行えるようになりました。 ・絞り大x2（1つで45%程度埋めます） ・絞り中x2（1つで38%程度埋めます） ・絞り小x2（1つで33%程度埋めます） Reaperにて取り付け確認済みですが、Reaper GEN2でもシリンダーの形状は変わりないので使用可能だと思われます。 それ以外のユニットへの取り付けは未確認になります。 出力時の寸法差を考慮し、寸法を調整しています。 その為、取り付けた際にはドンピシャではなく僅かな隙間が出来る場合がありますが、使用に問題はございません。 万が一タイト過ぎてうまくはまらないような事があれば、内径が広がっている方を少しヤスリで削って下さい。 このパーツを組み込む事によって、大幅な燃費向上と初速を低下させる事が出来ます。 初期型での検証結果にはなりますが、作者環境においては12gカートリッジで安定して200発以上の発射が可能でしたが、吐出量との兼ね合いがあるので、その限りではありません。絞れば250発程度は行けますし、逆に開放すれば200発未満になる事もあります。 どの程度燃費と安定性があるかは下記記事にまとめておりますので、ご参考にして下さい。 https://blog.evolutor.net/2020/04/17/wolverine-reaper-cylinder-test/ 尚、こちらのパーツを組み込んだ場合、エアソフトガン自体のセッティングが大きく変わってしまう可能性があるのでご注意下さい。 自分で調整出来る方向けの製品になります。 尚、表面に白い跡が残っている場合がありますが、こちらは硬化前の洗浄時に付いた微細な傷やレジンの残りカスで、製造上付着してしまう物になりますのでご了承下さい。 白い跡の有無で強度や精度に変わりはありませんのでご安心下さい。